おしゃれなデスクライトが欲しい
おすすめのデスクライトが見つからない…
筆者は自宅でテレワークをしているのですが、デスクライトを付けずに仕事をしていました。
そんな時に、出会ってしまいましたよ。
BenQ「WiT MindDuo」
今や仕事用デスクを彩る重要なパーツの一つとなっています。
電球の色、ライトの強さ、角度、すべての自由度が高いので、デスクでのパソコン作業や本を読む方に最適です。
何といっても、目が疲れない。
本記事では、BenQ WiT MindDuoの特徴をまとめ、使用感をレビューします。
・実用性の高いデスクライトを探している
・目に優しいデスクライトを探している
#本記事はBenQ様よりWiT MindDuoをご提供いただき、レビューしております。
BenQ WiT MindDuo|おしゃれな実用性デスクライト
それでは、BenQ「WiT MindDuo」の特徴とレビューです。
使い方は?
サイズ感は?
明るさの加減は?
気になるポイントを写真付きで解説します!
外観&設置
まず外観から。
外装はなにやら可愛らしいイラストが描かれています。
![BenQ WiT MindDuo デスクライト 外箱](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図10.jpg)
箱を開けると、真っ白なデスクライトがお目見えです。
![BenQ WiT MindDuo デスクライト 中身](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図11.jpg)
箱の中身はコチラ。
![BenQ WiT MindDuo デスクライト 付属品](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図12.jpg)
・クランプ
・電源アダプター
・電源コード
・取扱説明書
BenQ WiT MindDuoは、「スタンドタイプ」と「クランプタイプ」があります。
![BenQ WiT MindDuo デスクライト タイプ](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図22.jpg)
デスクをすっきりさせたい方は、場所を取らない「クランプタイプ」一択です。
筆者のライトは「クランプタイプ」になります。
気を取り直して、デスクライトを取り付けるデスクはこちら。
![BenQ WiT MindDuo デスク](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図13.jpg)
ライトなど付いていない、筆者のテレワーク机でございます。
机の壁際のスキマに、クランプを画像の様に固定。
![BenQ WiT MindDuo デスクライト クランプ](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図14.jpg)
最大6cmの幅まで対応しているので、分厚い板のデスクでも対応可能です。
クランプの上にデスクライト本体を差し込み、ねじを回すだけ。いとも簡単。
![BenQ WiT MindDuo デスクライト クランプ&本体](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図15.jpg)
電源アダプタをコンセントにさし、ケーブルを繋いだら…
ハイっ!完成!
たった1分でお洒落なデスクライトの設置が完了しました。
![BenQ WiT MindDuo デスクライト](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図16.jpg)
煌々とデスクが照らされていますね。
明るさチェック
デスクライトなので、最も気になるのは明るさ。
デスクを照らすことのできないライトなんて、ネタのないお寿司ですよ。
上手くない例えは置いといて、明るさチェックです!
パソコンを置いてみました。
![BenQ WiT MindDuo デスクライト パソコン](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図19.jpg)
キーボードを見て頂ければ、明るさが一目瞭然ですね!
テレワークをしている方も、パソコン仕事が捗ります。
続いて、文庫本。
デスクで本を読むのに適しているのでしょうか。
![BenQ WiT MindDuo デスクライト 読書](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図20.jpg)
文字がしっかりと照らされて、パッと文章が読みやすくなりました。
後述しますが、ライトは昼白色と電球色を選ぶことも出来るので、好きな色見で読書を楽しめます。
BenQ WiT MindDuo|特徴とレビュー
BenQ WiT MindDuoのデスク設置が完了しました。
実際に使用してみた所感をレビューします。
「シンプルだけど自由度の高いデスクライト」と言えるでしょう。
自由に動くアーム
使い勝手の良さを強く感じたのは、想像以上に自由度の高いアームだということ。
歯医者さんのライトのごとく、こんな角度でも設置可能です。
![BenQ WiT MindDuo デスクライト アーム](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図21.jpg)
3か所で角度を変える事ができるので、好きな体制になるがまま。
これだけ自由度も高いので、様々な大きさのデスクに対応可能だと思いますよ!
昼白色&電球色
電球の色って好みが分かれると思います。
私は、部屋は電球色(温かい色)で、デスクライトは昼白色(蛍光灯色)が好きなんです。
WiT MindDuoは、電球色と昼白色を簡単に切り替える事ができます。
![BenQ WiT MindDuo デスクライト ライトの色](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図26.jpg)
ライト上部のロータリーノブをくるくる回すだけ。
![BenQ WiT MindDuo デスクライト ロータリーノブ](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図23.jpg)
パソコンは昼白色、読書をするときは電球色など、好みに合わせて簡単に変更可能です。
ライトの強弱
ライトの明るさもロータリーノブで変更する事ができます。
![BenQ WiT MindDuo デスクライト ロータリーノブ2](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図27.jpg)
少し弱めのライトから、最大は結構明るい印象を受けました。
「おぉ…明るいな…!」と感じるレベルで明るく照らしてくれます。
目に優しいLEDライトなので、明るすぎてキツイという印象は特に感じませんでした。
デスクライトってこんなに目の負担なかったっけ?と思うほど。
時間帯や集中したい時などを考慮して、段階的に明るさ調整が可能なので、嬉しいですね。
人感センサー
BenQのWiT MindDuoには、電源を入れる物理ボタン(スイッチ)がありません。
人感センサー付きのライトに手をかざすと、電気が消光します。
![BenQ WiT MindDuo デスクライト 人感センサー](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図28.jpg)
ハイテク技術が詰め込まれたデスクライトですね。
さらに、手をかざすともデスク前に人感をキャッチしたら自動でライトが付く機能も。
ON/OFFを切り替える事ができ、私はOFFにしています。
机の前を通った時に、意図せずライトが付いたことがあったので。。
利用してみて思ったのは、やはり物理ボタンもあると嬉しいと思いました。
センサー+物理ボタン(スイッチ)だったら、完璧です。
USBポート
![BenQ WiT MindDuo デスクライト USBポート](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図24.jpg)
デスクで仕事をする身として嬉しかったのが、USBポート。
スマートフォンの充電器をコンセントから引っ張るのが、地味に面倒くさかったんですよね。
デスクライトにUSBポートがあると、簡単に充電ができるのでテレワーカーには最高じゃないでしょうか。
![BenQ WiT MindDuo デスクライト USBポート iPhone](https://fumablog.com/wp-content/uploads/2020/05/図25.jpg)
これでますます仕事が捗りますね!
【レビュー】BenQ WiT MindDuo|おしゃれな実用性デスクライト|まとめ
・アームは3か所が自由に動く
・電球色と昼白色の切り替え
・ライトの強弱の切り替え
・目に優しいLEDライト
・USBポートでデスクワークが捗る
デスクでパソコンを使う筆者としては、とても使い勝手のいいデスクライトでした。
値は張りますが、相応の価値がある質の高さを実感。
ネットでの評判も上々です。
ベースも安定性が高く、どっしりしています。
出典:Amazonレビュー抜粋
他より価格が高いですが、価値はあると思います。
手をかざしただけでオンオフできるのが、子どもにとっては使いやすいようで、消し忘れがなくなった。
出典:Amazonレビュー抜粋
数年間は使う質の高いデスクライトを探している!という方は、間違いない商品でしょう。
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