寒い冬、冷たい布団、凍える冬のデスクワーク…
すべての対策グッズとしてじわじわ評判を集めているのが、充電式の湯たんぽ(電気湯たんぽ)です。
充電による発熱にて身体をぽかぽか温める家電で、もはや“湯たんぽ”というネーミングが正しいのか分からなくなってきますね。
その使い勝手の良さから、若い世代からも注目を集めているアイテムです。
本記事では、充電式の湯たんぽのオススメ5個をご紹介します。
・布団が冷たくて眠れない
・充電式の湯たんぽを探している
【充電式の電気湯たんぽ】おすすめ5選
いわゆる一般的な“湯たんぽ”は、70〜80度のお湯を専用機に入れて身体を温めるアイテムですね。
※参考:All About 暮らし
冬に愛されたグッズである一方、適温のお湯を作る手間や掃除の煩わしさなど、使い勝手の悪さを感じる人も多かったのも事実です。
令和の新常識とも言える“充電式の湯たんぽ”のメリットは以下。
・お湯の交換が不要
・パパッと使える利便性
使いたいと思った時に気軽に使えるのが、人気の秘密ですね。
それでは、評判の高い充電式湯たんぽ(電気湯たんぽ)を5つご紹介します。
TONGMO_充電式湯たんぽ
8~12分間の充電で8〜10時間の保温が可能となっとぃる、TONGMO製の充電式湯たんぽ。
カバーも3種類が用意されており、ネコやハリネズミなど可愛らしいデザインが女性を中心に人気を博しています。
ささやかなギフトとしても喜ばれますね。
充電における電気代も、1回で1.5円と経済的なアイテム。
少しだけサイズが小さめなので、大きな体格の男性には合わないかもしれないのでご注意ください。
Amazonレビュー抜粋:
・総合的に暖かくて長持ちするので良い
・カバーをつけて布団の足下に置けば、6時間経っても温かさがありました。
Shinyee_充電式湯たんぽ
10分間の充電で約6時間~10時間の保温効果がある、Shinyee製の充電式湯たんぽ。
温かみのあるマイクロファイバー生地なので、柔らかい触り心地の良さが人気の秘密となっています。
布団のお供としては最高ですよね!
電源を差し込むと液晶に充電済みアイコンが表示され、加熱が完了すると自動的にオフになる機能付き。
そうしたさりげない機能が、使い勝手の良さをUpしてくれるんですよね!
Amazonレビュー抜粋:
・デザインがめっちゃ可愛い
・直ぐに暖かくなりました。足は快適です。肌感覚も良いです。
ヌックホット_充電式湯たんぽ
4~5分間の充電で4〜5時間の保温が可能となっている、TONGMO製の充電式湯たんぽ。
西暦2000年に設立した株式会社Hacという国内企業が製造しており、日本製の安心感が人気の秘密です。
アウトドア用品や雑貨などを手掛けている、事業会社となっています。
他製品と比較すると保温時間が5時間ほどと短い一方で、お求めやすい値段設計にもなっています。
入眠のお供としての利用であれば、2時間程度の暖かさがあれば十分なので、コスパは抜群。
充電式湯たんぽを安く手に入れたい方は、検討したいアイテムの一つで間違いないでしょう。
Amazonレビュー抜粋:
・悔しいけど、大活躍してくれています。
・直ぐに暖かくなるのはいいですが、保温時間が5時間くらいで朝まで持ちません。
Great Home JP_充電式湯たんぽ
約15分間の充電で、お腹や腰にあてて使うなら約4〜8時間、布団の中なら約10〜12時間の保温効果があります。
専用カバーには手を入れるポケットがついているので、デスクワーク中の冷えた指先を温められますよ!
地味なんだけど、意外と大切な機能なんですよね。
さらさらの優しい手触りのカバーも気持ちよく、使い勝手の良いアイテムですよ。
Amazonレビュー抜粋:
・サラサラで触り心地良い。
・蓄熱の温度が下がってきても、線を繋げば短時間でまた温まるので すごくお手軽です。
Fohil_充電式湯たんぽ
約10〜12分の充電で、布団内で約7〜8時間の保温効果があるFohil製の充電式湯たんぽ。
腰に巻ける専用カバーがついており、冬の在宅ワーク中のお供に使ったり、女性が生理期にお腹を温める愛用グッズとしても人気。
腰ベルトを装着すると、もう外す冬の世界が想像できなくなってしまうくらい快適ですよ。
しかも、専用カバーには手を入れるポケットもついており、腰やお腹だけでなく手も温められます。これが最高。
触り心地の良さも評判の、2022年には発売の最新アイテムですよ!
Amazonレビュー抜粋:
・充電時間わずかに数分だけ 安全性バッチリおすすめです
・腰ベルトの手を突っ込むとこの内側は片面がふわふわのボアで触り心地がいいです。
【充電式の電気湯たんぽ】おすすめ5選|まとめ
・Shinyee
・ヌックホット
・Great Home JP
・Fohil
今や“湯たんぽ”は充電する時代になりました。
お湯を温めて入れて捨てる…という手間が省かれるので、使い勝手がバツグンですね。
寒くて寝付けない夜、冬のデスクワークなど、凍える自宅のお供にぴったりのアイテムとなっています。
見た目や性能それぞれメーカーの良し悪しはありますが、あなたの生活スタイルにあったグッズを検討していきましょう!
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