夏といえば、海水浴。
照りつける暑い日差しを浴びながら、真夏の海で楽しく遊ぶのは最高ですよね。
しかし、夏の海水浴で男女問わず気をつけたいのが、日差しを直接浴び続けることによる熱中症。
日本の夏は、35度を毎日超える地獄の暑さです。油断したらスグに倒れてしまいますよ。
※参考:BBC NEWS JAPAN「日本で猛烈な熱波 1875年の観測開始以降で最悪」
暑さ対策として、帽子、サングラス、日焼け止めクリームなどありますが、砂浜でのビーチテントは今や必需品といえますね。
本記事では、海水浴の暑さ対策として揃えたいビーチテントのおすすめ7個をご紹介します。
・夏に海水浴へ行こうとしている
・ビーチで使えるテントが欲しい
・海での日除けや暑さ対策が知りたい
【海水浴の暑さ対策】ビーチテントおすすめ7選
ビーチテントとは、名の通り砂浜に設置するテントです。
日焼け対策だけでなく、以下のような効果が挙げられます。
・海風対策
・日焼け対策
・プライバシー対策
など
また、ビーチテントは風が強い日は大きく揺れるので、十分な強度で設置することが大切です。
そして、ビーチテントの設置が禁止されている海水浴場もあるので、公式HPやTwitterなどで事前の確認を忘れずに行いましょう!
それでは、海水浴の暑さ対策でおすすめのビーチテントを7つご紹介します。
YITGOG_ビーチテント
3〜4名で使えるビーチテントとして、使い勝手の良さが評判のアイテムです。
各側面がメッシュ素材の窓になっているので、風の通りが気持ちいい設計になっています。
もちろん窓はチャックひとつで閉める事もできるので、プライバシーを保ちたい時は簡単に対応できますよ。
ワンタッチ式ではなく、ロッドとペグで地面に固定するタイプなので、風が吹いても安定感バッチリです。
そして、誰でも数分でセットできるシンプルな設計になっているので安心を。
白・水色・グリーンなどカラーは計5色を用意しているので、好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントですね。
Amazonレビュー抜粋:
・四方にチャックがあり窓のように開く為風も通り、前面も閉まるので着替えもでき、機能性が高いです。
・海水浴での日除けのために購入しました。7歳の娘に少し手伝ってもらいましたが、あっという間、簡単に設営。
ENDLESS-BASE_ワンタッチテント
3人ほどで使えるワンタッチテントとして、人気の高いアイテムです。
海水浴に限らず、プールサイドやピクニックなどでも利用ができますね。
UVカット97%、遮熱効果-18.8度と、海水浴の暑さ対策としての効果は問題ありません。
また、設置はカンタンですが収納する際に少しコツが必要なので、一度家で試してから海水浴に行った方が当日スムーズかもしれません。
Amazonレビュー抜粋:
・海では、問題なく使えました。一つは持っておきたい品ですね。
・この値段でこの大きさのテントで満足です。大人3人入れました。畳み方もコツをつかめば簡単でした。
Easthills Outdoors_ビーチテント
4人家族でも使えるサイズ感のビーチテントとして、評判のアイテムです。
メッシュ窓が3つ付いているので風通しもよく、大きさの割に設営もシンプルで慣れれば1分程度でできちゃいます。
サンドポケットに砂を入れて固定するもよし、ペグで固定するもよし。状況に応じて設置しましょう。
テント内側には4つのポケットが付いているので、スマホなどの小物入れとして活用できますよ。
家族での海水浴の暑さ対策で、検討したいアイテムの一つですね。
Amazonレビュー抜粋:
・形もサイズも申し分無し。フレームが柔らかいのが少し気になる程度。
・本日海水浴で使用しましたが、存在感抜群でした。家族四人余裕で弁当もたべれますし、風も抜けやすいので涼しい!
Coleman_スクリーンIGシェード+
キャンプ用品を扱うブランドとして人気を誇る、Coleman(コールマン)のシェード。
もちろん山でも使えますが、海水浴でも間違いないアイテムとなっていますよ。
2本のポールを差し込むだけのカンタン設営は流石のコールマンですし、UV遮断率99.9%は伊達じゃありません。
サイズ感としては3〜4名で丁度になります。
1万円を超えて少し値が張りますが、数年間しっかり使いたい方には検討したいビーチテントの一つですね!
Amazonレビュー抜粋:
・32度の晴れの砂浜でも、体感では外より涼しく太陽の熱も入ってこなくて良いです。
・UVがしっかりしているのでとても暑い砂浜でも風が有れば、日光の暑さがなく涼しく感じました!
KingCamp_着替えテント
軽い着替えもできるテントを探している方は、必見のアイテムです。
縦型に長いサイズ(縦190cm)になっているので、立ちながら体を拭いたりする作業がカンタンにできちゃいます。
※基本的には透けませんが、着替える際は自己責任で気をつけてください
テント内部にはメッシュポケットの小物入れや、タオル掛けなどの機能も備わっています。
付属している説明書が少し分かりにくいのが難点で、設置や収納は解説動画を見た方が伝わりますね。
FIELDOOR_タープテント
タープテントはテントの一種で、4本の棒で屋根を張って日除けを行います。
サイドシートが2枚付いているので、適度な風除けにも対応しており、キャンプだけでなく海水浴でも使う方が多いアイテムですね。
FIELDOORのタープテントは10色から選べて、設置もワンタッチで簡単にできる点が人気のアイテムです。
ただ、総重量が11kgあるので、特に女性が一人で運ぶのは苦労すると思います。
※風速5m以上の風の吹く場所での使用は、転倒や破損の原因となりますのでご遠慮下さい
Amazonレビュー抜粋:
・畳むのも簡単で、初めての海で使いましたが全く簡単すぎて笑えました!
・男1人で立てられる。防水性もあり、固定ローブもあるので素晴らしい。
BUNDOK_一人用テント
一人用テントとして、ソロキャンパーに人気を博しているのがBUNDOKのテント。
あのキャンプ芸人さんも使っているブランドですね。
大人数の海水浴では使えないですが、2人程度の最低限の荷物確保スペースとして、使えるテントになります。
なんといってもコンパクトで、総重量1.88kgの持ち運びやすさが嬉しいポイント。
これを機にソロキャンパーのデビューも果たしてはいかがでしょうか。
Amazonレビュー抜粋:
・不満な点はありません、とても良いテントです。
・あのヒ〇シも愛用しているテントだから間違いないと思い購入。設営のしやすさ、軽さ、機能申し分なし。
【海水浴の暑さ対策】ビーチテントおすすめ7選|まとめ
・ENDLESS-BASE_ワンタッチテント
・Easthills Outdoors_ビーチテント
・Coleman_スクリーンIGシェード+
・KingCamp_着替えテント
・FIELDOOR _タープテント
・BUNDOK_一人用テント
ひとえに海水浴で使用するビーチテントと言っても、様々な種類があります。
海水浴場や天候、使用する人数などに応じて、適切なサイズのビーチテントを選ぶことが大切です。
風に強いタイプを選ぶ場合は、多少の重量感・持ち運びの難易度なども考慮する必要があるでしょう。
夏の海での楽しい思い出を創るためにも、自分に合ったビーチテントを選ぶことが重要ですね!
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