【夏フェス・野外ライブ】暑さ対策7選|おすすめグッズで熱中症対策をしよう

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暑い夏といえば、キンキンに冷えたビールを片手に夏フェス

開放感のある自然の中で、爆音の生演奏を聴きながら酔いしれるあの空間は、一度味わうと抜け出せないですよね。

 

感染症の影響も緩和され、大型野外フェスの開催も例年通りに戻ってきました。

■大型野外フェス(一例)
ROCK IN JAPAN FES
SUMMER SONIC
FUJI ROCK FESTIVAL

夏フェスにおいて絶対的に押さえておくべきは、熱中症対策

「別に大丈夫っしょ」と甘く見ていると、昼の12時を回る頃にはヘトヘトでぐったり倒れてしまいます。

 

夏の最高の思い出を作るためにも、夏フェス・野外フェスにおける暑さ対策を徹底して望んでいきましょう!

こんなヒト向けの記事:
・夏フェスに参戦する
・野外ライブの暑さ対策を知りたい
・熱中症対策になるグッズが欲しい
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【夏フェス・野外ライブ】暑さ対策&おすすめグッズ7選

夏フェス 野外ライブ 暑さ対策

最近の日本の夏は35度を超える日も多く、直射日光を1時間でも浴びればあっという間にグッタリしてしまいます。

夏フェスや野外フェスに行く際は、開催日前に天気予報をチェックしましょう。

 

また、荷物は必要最小限のものだけを持参することが大切で、ライブグッズと暑さ対策グッズを厳選して持っていきたいですね。

では、夏フェスの暑さ対策おすすめ7選をご紹介します。

帽子を被る

いまや夏フェスで帽子を被らずに参戦する人は、ほぼいないかもしれませんね。

帽子を被ることで、直接的な紫外線の影響を防ぐだけでなく、頭部の冷却効果・目の保護・日焼け対策など、様々な効果が期待できます。

 

できればツバが大きめなハットを被ると熱中症対策としてGoodです。

さらに、帽子の内部に水を含ませたり、冷却剤を入れたりすることで、より効果的な冷却効果が得られます。

帽子自体が熱を逃がしにくくなるため、帽子を被る場合には、こまめに水分補給を行うなど熱中症対策を忘れずに行うようにしましょう!

Amazonレビュー抜粋:
・ツバ大きめで日焼け防止に良いです
・ツバの部分も広く日よけ効果も期待できるので”良し”とします。アウトドア専用なら役立ちます。

日傘を持っておく

ライブ中の観客密集地帯で日傘を指すことはできませんが、遠くから聞く場合や移動中などは大活躍するアイテムです。

晴雨兼用の折りたたみ日傘を用意していれば、野外のふいな雨にも対応できますよ。

 

日傘を普段使わない人は分からないと思いますが、想像以上に涼しく感じるんですよね。

夏フェスで日傘を使用する場合は、周囲に迷惑をかけないよう、傘を開く場所に気をつけましょう。

Amazonレビュー抜粋:
・遮光性にとても満足しています。
・晴雨兼用、高いUVカット率、丈夫さ、最低限の大きさ。これ1本で家の傘は充分でしょう。

冷感タオルを持っていく

冷感タオルは、水に濡らして絞った後、軽く振って空気を含ませることで冷たくなるアイテム。

真夏だと少し時間が経てば冷感効果はなくなりますが、瞬間的に首や顔などを冷やせるのは熱中症対策として効果が期待できます。

 

ライブでタオルといえば、好きなアーティストのグッズタオルを持参する人が多いと思います。

荷物が嵩張るのであれば何個もタオルは持ちづらいですが、アーティストのタオルを持っていかない場合は、冷感タオルで代替したいですね。

専用ボトルが付いている冷感タオルを購入すれば、濡れていても持ち運びが格段にラクになりますよ!

Amazonレビュー抜粋:
・汗をかいても、冷んやりするので、気持ちいいです
・専用のボトルは、タオルが濡れた状態でもカバンにしまえるので便利です。

ひんやり氷結ベルトを首に巻く

保冷剤や氷枕でお馴染み「アイスノン」が販売している、首に巻く氷結ベルト

最近はネッククーラーなども流行っていますが、真夏で活躍するのは氷のアイスノンですね。

首周りは血管が多く通っており、血液を冷却できるため、氷結ベルトを使用することで身体全体を涼しくすることができます。

 

少し見た目が不恰好になる点はありますが、夏フェスの暑さ対策には代えられません。

夏の野外(アウトドア)対策として、自宅に置いておきたいアイテムの一つですね!

Amazonレビュー抜粋:
・見た目はダサいけど、やはりこれが長く冷たさをキープできる。
・猛暑の時は首元が冷たいと全体的に涼しくなり助かりました。

小型扇風機を首に掛ける

暑い夏の日によく見かける事も多くなった、首掛け扇風機

首元に風を送ることで汗の蒸発が促進され、体感温度が下がり、首や顔周りの温度を下げることができます。

そして、当たり前ですが両手が空くので、飲み物や食べ物を食べながら使用できる点も嬉しいポイントです。

 

扇風機の風が直接当たりすぎると、かえって風邪を引いてしまう場合もあるため、適度な使い方を心がけましょう!

Amazonレビュー抜粋:
・バッテリーの持ちはよく、風量もしっかりあり満足でした。
・思ったより大きかったですが、音も静かだし、風を近くであびても不快ではなく良いです。

日焼け止めを塗る

昨今は紫外線が強くなってきているので、野外に長時間いる場合、女性だけでなく男性も日焼け止めを塗ることが必須ですね。

紫外線の強い時間帯である午前10時から午後4時までの間は、紫外線対策が特に必要と考えられています。

 

夏フェスは日差しに当たる時間も長いし汗も書くので、強めの日焼け止め・何度も塗り直すなどの工夫が必要です。

SPF(Sun Protection Factor)値が高いものを使えば、紫外線からより長い時間、よりしっかりと肌を守ることができるので、購入のご参考に。

こまめに木陰で休む

ずっとステージ前で楽しみたい気持ちはありますが、こまめな休憩&水分補給は大切です。

野外フェスでは基本的に森の茂みとなるゾーンがあるので、定期的に木陰に入りながら身体を休める様にしましょう。

 

ワンタッチテントを設営してフェス参加する人は、テントでの休憩もできますし、テント無しでも1人用シートを持っていけば気軽に横になれます。

とにかく、絶対に聴きたいアーティストは抑えつつ、スキマ時間の木陰での休憩は欠かさずに行いましょう。

熱中症にお気をつけて。

Amazonレビュー抜粋:
・表面は撥水性があって、肌触りがサラサラしていて気持ちが良い。
・デザインが北欧デザインでおしゃれです。容量もちょうどよいです。

【夏フェス・野外ライブ】暑さ対策&おすすめグッズ7選|まとめ

・帽子を被る
・日傘を持っておく
・冷感タオルを持っていく
・ひんやり氷結ベルトを首に巻く
・小型扇風機を首に掛ける
・日焼け止めを塗る
・こまめに木陰で休む

夏フェスや野外フェスは、熱中症や脱水症状などのリスクが高いため、暑さ対策が欠かせません。

 

まずは、適切な服装を心がけることが重要です。涼しい素材や色、通気性の良い服を着用し、帽子や日傘で直射日光を避けるようにしましょう。

また、水分補給も欠かせません。こまめに水分を取り、体に塗る保冷剤や冷却スプレーで体温を下げ、日陰に入って涼むことも大切です。

 

適切な準備と適度な行動を心がけ、健康に気をつけながら思い出に残る最高の夏フェスを楽しんでください!

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