ポルノグラフィティの曲を3つ思い浮かべて下さい。
…1曲は夏ソングを思い浮かべたのではないでしょうか?
累計91.8万枚を売り上げた「アゲハ蝶」に代表されるように、ポルノグラフィティは夏ソングを多く歌っています。
実はシングル曲以外にもオススメの夏ソングが沢山あります!
本記事では、ポルノグラフィティの夏ソングを厳選10曲紹介します。
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【ポルノグラフィティ】夏ソングを厳選10曲
それでは、ポルノグラフィティのおすすめ夏ソングを10曲ご紹介します。
有名曲からアルバム曲まで、一挙にご覧ください。
アゲハ蝶
作詞:新藤晴一
作曲:ak.homma
歌:ポルノグラフィティ
いわずもがな、ポルノグラフィティの代表曲といっても過言ではないでしょう!
今でもライブで歌われる名曲です。
【YouTube】ポルノグラフィティ 『アゲハ蝶』(つま恋ロマンスポルノ’11~ポルノ丸)
失恋ソングですが、自身を旅人と表現し、 切ない心模様を「アゲハ蝶」という夏の風物詩を通して詩的に表現しています。
リズミカルな曲調と相まって、リリースから約18年経つ今もなお多くのヒトに愛されている楽曲です。
喜びとしてのイエロー 憂いを帯びたブルーに
世の果てに似ている漆黒の羽
アゲハ蝶の色味を心模様とリンクさせる、晴一さんらしいステキな表現方法に脱帽です。
ミュージック・アワー
作詞:新藤晴一
作曲:ak.homma
歌:ポルノグラフィティ
これも夏の王道ソングですね。笑
リリース時はポカリスウェットのCMにも起用されていた楽曲です。
【YouTube】2000年頃のCM 30秒 鈴木杏 勝地涼 ポカリスエット ポルノグラフティ
ライブでは定番の”変な踊り”をサビでみんなで行います。笑
「THE 海で聞きたい曲」ではないでしょうか?
海へ行くドライブでミュージック・アワーを爆音でかければ、全員のテンションは爆アゲ間違いなしです!
ハネウマライダー
作詞:新藤晴一
作曲:ak.homma
歌:ポルノグラフィティ
ハネウマライダーもポカリスウェットのCMで起用されていた楽曲です。
綾瀬はるかさんが出演していたので、覚えているヒトも多いのではないでしょうか。
【YouTube】綾瀬はるか : ポカリスエット (200603)
ライブでは定番の”タオル振り回し”をサビでみんなで行います。笑
ハネウマライダーの歌詞には「夏」という直接的な表現はありませんが、バイクに乗る疾走感がメロディとも相まって、爽やかな夏ソングになっています。
間違いない、王道の夏ソングです。
NaNaNaサマーガール
作詞:新藤晴一
作曲:新藤晴一
歌:ポルノグラフィティ
夏だしバカになろうぜ!という楽曲です。
【YouTube】ポルノグラフィティ 『NaNaNa サマーガール(short ver.)』
「Gカップ」「ビキニと下着の違いがまだ解決してない」など、男目線のストレートな表現で歌詞が書かれています。
個人的にこの表現すごいなぁ…と思う歌詞がここ。
老いも若きも男以外は
「女」って言葉を、こんな回りくどく表現するのが晴一さんセンス。笑
いやー、素敵です。
Ohhh!!! HANABI
作詞:新藤晴一
作曲:岡野昭仁
歌:ポルノグラフィティ
とにかくワイワイ騒ぐための曲で、タイトルのとおり花火大会をイメージしています。
【YouTube】ポルノグラフィティ 『Ohhh!!! HANABI』(Short Ver.)
2015年にリリースされた新しい楽曲ですが、「ミュージック・アワー」「ハネウマライダー」などと引けを劣らずの夏ソングになっています。
「隠れた名曲」という記事でも紹介したので、気になる方はこちらもご覧下さい。
社員 on the beach
作詞:新藤晴一
作曲:新藤晴一
歌:ポルノグラフィティ
タイトルは駄洒落です。笑
太陽の「SHINE」とサラリーマンの「社員」をかけています。
南の島、海の見えるホテル、白い砂、ビーチ…
仕事を全て終わらしてビーチに行きたい、という会社員の気持ちを表現した歌です。
サビのメロディの開放感がすごく、誰もいない綺麗な海が頭によぎってしまう、そんな夏ソングです。
サマーページ
作詞:岡野昭仁
作曲:岡野昭仁
歌:ポルノグラフィティ
少ししっとりとした、夏の曲です。
今年の夏は「君」と一緒に○○がしたい、というたくさんの想いを巡らせている歌詞になっており、夏が始まる直前に聞くべき曲です。
誰もが体験したことのある、夏の淡い恋心を思い出すのではないでしょうか。
メロディラインが爽やかなテンポで、青空が広がるような鮮やかさを感じます。
BLUE SKY
作詞:岡野昭仁
作曲:岡野昭仁
歌:ポルノグラフィティ
正確にいうと夏ソングではないと思います。笑
歌詞に「燦燦と太陽が照らし出す」「てっぺんの蒼い空」など、晴れ渡る青い空のイメージが強い楽曲となっています。
メロディラインも爽やかでポップな曲調の楽曲なので、先ほどの歌詞と相まって夏ソングとして選定しました。
ベアーズ
作詞:新藤晴一
作曲:新藤晴一
歌:ポルノグラフィティ
野球をテーマに扱っている楽曲で、「ベアーズ」とは野球チームの名前です。
※アメリカで1976年に公開された「がんばれベアーズ」という野球を題材にした映画作品から名前を取っています
野球と恋愛をリンクして表現している歌詞になっており、晴一さん節が炸裂といったところでしょうか。
夏の野球グラウンドが頭の中で鮮明にイメージできてしまいます。
ちなみに「ベアーズ」は2007年発売のアルバムに収録されている楽曲ですが、アルバム曲で初めてプロモーションビデオが作成されました。
それだけ、渾身の楽曲ということですね。
グッバイサマー
作詞:岡野昭仁
作曲:岡野昭仁
歌:ポルノグラフィティ
「夏祭り」をイメージして作られた楽曲です。
タイトルのとおり、夏が終わっていく様子を表現しており、この夏にあった出来事を思い出しています。
浴衣で花火見て ビーチ行って手を繋いで 木陰でキスをして
誰よりもはしゃいで思い出を作ったら 夏よ さようなら
どこか切なげで、どこか楽しげなメロディの不思議な曲。
8月末に聞きたくなるので、夏の終わりと共に「グッバイサマー」を聞きましょう!
【ポルノグラフィティ】夏ソングを厳選10曲|まとめ
・ミュージック・アワー
・ハネウマライダー
・NaNaNaサマーガール
・Ohhh!!! HANABI
・社員 on the beach
・サマーページ
・BLUE SKY
・ベアーズ
・グッバイサマー
シングル4曲、アルバム/カップリング6曲を紹介しました!
「アゲハ蝶」や「ミュージック・アワー」は知っている人も多いと思いますが、ポルノグラフィティは沢山の夏ソングがあるのです。
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是非、この機会に聞いてみてはいかがでしょうか!
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