2020年から世界中に猛威を振い続ける、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）。
マスク着用、テレワーク、手洗い消毒など、日常の常識が一瞬で変わってしまいました。
コロナは仕事や生活だけでなく、恋愛にも大きく影響を及ぼしています。
飲み会や外出の自粛によって、新しい出会いのキッカケが大幅に減少してしまっています。
「飲みに行こうぜ！」と気軽にデートも誘いづらいですよね。。
本記事では、コロナ禍の出会い不足に嘆く声と、新しい出会いのカタチをまとめました。
・コロナ禍で出会いが減った人
・新しい出会いを探している人
【コロナで出会いがない】嘆く世間の声｜マッチングアプリ・婚活はどうする？
新型コロナウイルスによって、人と繋がる大切さを実感しますよね。
筆者は在宅勤務になったことにより、本当に人と出会うことが少なくなりました。
machicon JAPANの調査によると、コロナ禍によって結婚したい気持ちが高まった人は2人に1人いるという結果に。
※出典「未婚男女の9割がコロナウイルス感染拡大を機に感じたのは「直接会うことの大切さ」」
コロナの不安をパートナーと払しょくしたい！という事ですね。
しかし、コロナは恋愛の出会いの場を奪っていきます。
「コロナで出会いがない」嘆く声
「コロナのせいで出会いがなく、恋愛ができなくなった！」という声は、数多く見受けられます。
Twitterからネットの声を見てみましょう。
まじでコロナのせいで出会いないんだけどどーするよこれ
— GaisaN (@gaisan_official) December 25, 2020
まじでコロナのせいで出会いないんだけどどーするよこれ
ただでさえ出会いないのに
— 銀の小野 (@111223abc) December 31, 2020
コロナよ…追い討ちをかけるなよな…
ただでさえ出会いないのに コロナよ…追い討ちをかけるなよな…
このコロナ禍で在宅ワークで飲み会控えてるまともなフリーはリアル出会いないからアプリに行くのでは🤔ということは、今までオンラインにいなかった良い人がアプリにいるかも💡もう一回始めるかぁ？？
— Emily (@Calimerokoara) December 25, 2020
コロナ禍で在宅ワークで飲み会控えてるまともなフリーはリアル出会いないからアプリに行くのでは
まじでコロナくん消えてくれんと私が恋愛できない！！((コロナのせい
— やまもと (@17__mee) November 3, 2020
まじでコロナくん消えてくれんと私が恋愛できない！！
働いてからというもの、コロナ自粛で出会いないし。。。仕方なくマッチングアプリ始めたけど、知らない人をいきなり好きになったりしないよな😇
— たこ🐙 (@dr_tako1) November 21, 2020
コロナ自粛で出会いないし。。。仕方なくマッチングアプリ始めた
コロナで飲み会も無理だし、マジで出会いないよね？みんなどうしてるの？
— ぽかりん (@Zx62Cf) July 4, 2020
コロナで飲み会も無理だし、マジで出会いないよね？みんなどうしてるの？
コロナによる外出自粛の影響によって「出会いがない！」と嘆く声が多く見受けられました。
気軽に「飲みに行こうぜ！」と言えない環境は、デートを誘うにもかなりツラい状況ですよね。
会食（飲み会）が感染拡大に大きく影響を及ぼしているが故、“合コン”が中々できません。
オンライン合コンで上手くいったケースは、かなり少ないでしょう。
また、コロナ禍における出会いを求めるため、マッチングアプリに登録する人も増えてきています。
オンライン恋活・婚活マッチングサービスの市場規模は、2025年に1,000億円を超えるという分析も。※出典：「マッチングエージェント、国内オンライン恋活・婚活マッチングサービスの市場調査を実施」
令和の時代は、オンライン上での出会いが”新しい日常”となっていくのでしょう。
コロナ禍をきっかけに、新しい出会いのカタチを模索していきたいですね。
生活圏内で出会う「クロスミー」
今やマッチングアプリは群雄割拠の時代です。
最大手の「Pairs」は会員数が1,000万人を超えています。
コロナ禍における出会いで大切なのは、マッチングした相手との距離感です。
気軽に会えないコロナ禍において、住んでいる地域や生活圏が離れていることは致命的ですよね。
そうした状況で注目を集めているマッチングアプリが「CROSS ME」。
「どんな人と、いつ、どのあたりで、何回すれ違ったのか」を教えてくれる、マッチングアプリです。
同じ生活圏内なのでマッチングした人と出会いやすい、というメリットでユーザー数を増やしています。
大手サイバーエージェントのグループ会社という、母体の安心感も嬉しいですね。
オンライン婚活で出会う
新たな賑わいを見せているのが、オンライン婚活です。
「CROSS ME」とは逆の理論になってしまいますが、オンラインだからこそ遠距離恋愛へのハードルが下がる人も。
コロナで婚活制限されるから、まずはオンライン婚活してみよう
— すうも (@wrml5HEvBA2pFFY) January 1, 2021
事実、大手オンライン婚活サイト「マリッシュ」では、関東⇔四国、北海道⇔関東などの結婚報告も多数。
※出典：「2021年の恋愛・婚活は「コロナと共存」がカギ！恋愛・婚活業界の最新トレンドを予測！」
結婚相談所へ出向かわないでも、オンライン上で相談ができるのも嬉しいですよね！
・婚活初心者大歓迎！【スマリッジ】
・サブスクで真剣な婚活【ベルロード縁結びサポート】
・NHKニュース等で紹介され大反響！ LMOのオンライン婚活
・入会金・初期費用・成婚料は0円！
月額4,000～9,800円で利用できるスマホの結婚相談所【naco-do】
これまでの常識を全て覆してしまった、新型コロナウイルス。
コロナ前と同じ出会いのカタチを求めるのは、時代錯誤になっているのかもしれません。
オンラインでの出会いも、検討していきたいですね。
社内恋愛は減っていく？
新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務（テレワーク）になった会社も増えてきました。
富士通や日立をはじめ、特に大企業では半永久的に在宅勤務を制度化する動きが活性化しています。
そこで気になるのが、社内恋愛。
社内恋愛は業務中の会話や飲み会などで、頻繁にコミュニケーションを取ることで生まれるケースが多いですよね。
業務がオンライン（テレワーク）になることで、社内恋愛に発展するケースが減少すると予想されます。
出会いや恋愛のきっかけを奪う、新型コロナウイルスが憎いです。
少子高齢化に苦しむ日本に拍車をかけてしまう結果となりそうで、本当に危機感を持つべきでしょう。
恋愛・結婚をしたい方は、これまでの出会いのカタチに捉われることなく、オンラインを活用した恋活が大切になってきますね。
【コロナで出会いがない】嘆く世間の声｜まとめ
新型コロナウイルスの影響で合コンやデートの気軽さが失われ、出会いの場が減少しています。
ネットでは多くの嘆く声が見受けられました。
一方、マッチングアプリやオンライン婚活を活用する人も増えており、ユーザー数も拡大中。
令和の時代はオンライン上で出会って結婚することが、当たり前になるかもしれませんね。
コロナを恨む日々ですが、コロナを踏まえた新しい行動をしなければ人生に活路はありません。
新しい出会いのカタチを模索しながら、恋活・婚活を検討していきましょう！
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