営業ってツラい…
交渉事は緊張する…
上手く営業できない…
「営業」という職業を、”ツラい”とイメージする人も多いでしょう。
筆者は某企業に新卒入社して、営業職(法人)を8年間やっています。
正直、何度も心が折れかけたことがあります。
いや、何度か折れたか。笑
営業として活躍するためには、営業に求められるスキルが必要です。
交渉術、駆け引き、社内の立ち振る舞い…
全部をうまくやろうとするのは難しいですよね。
本記事では、営業として活躍するために必要な、3つのポイントが書かれた記事をご紹介します。
・営業職をやっている
・営業のスキルを向上したい
・会社員としてステップアップしたい
【営業力アップ】実践すべき3つのポイントとは?【緊張・交渉・評価】
そもそも、営業という仕事に就きたくない!という人が多いように思います。
“ツラそう”というイメージが先行してしまって、その実態が伝わりきっていないのではないでしょうか。
もちろん、ツラいことはたくさんありますが、正直それはどの職業も同じです。
お金を稼ぐために、ラクな仕事なんてこの世に一つもありません。
以下の記事は、“営業職のメリットを5つ”ご紹介しています。
営業職のよさや魅力を見失っている人は、是非ご覧ください。
では、改めて営業として実践すべき3つのポイントをご紹介します。
①緊張をほぐすコツ
営業は相手と交渉をすることが仕事です。
相手の役職が高くても、東大卒の切れ者でも、緊張せずに伝えることが必要です。
それでも、緊張してしまうのが、人間というもの。
緊張ほぐすためには、以下の4つが大切です。
・ルーティンワーク
・相手を気にしない
・緊張することは当たり前
人はなぜ緊張してしまうのか?
そうした理由から解決策までまとめているのが、こちらの記事になります。
緊張することは、悪いことではありません。
適度な緊張こそ、最高のパフォーマンスを生み出します。
②交渉を進めるコツ
自分では上手くいかなかったのに、〇〇さんが交渉したら上手くいった。
このような経験をしたことがある営業は多いのではないでしょうか。
交渉とは駆け引きです。
まっすぐ向かうべき時もあれば、あえて引く時もあります。
交渉を円滑に進めるために、5つのポイントが大切です。
・結論から伝える
・大きな要求→小さな要求
・小さな要求→大きな要求
・メリット・デメリットを伝える
出来ているようで意外と出来ていないスキルかもしれません。
こちらの記事で“お願いごと・交渉のコツ”がまとめられているので、是非ご覧ください。
緊張せずに、交渉スキルを上げることができれば、相手が誰でもお構いなしですね。
③上司の評価を上げるコツ
会社員の営業として必要なスキルの一つ「社内営業」
業務を円滑に進めるための他部署との交渉もありますが、評価をする上司への対応も重要な要素です。
悲しいかな、上司と上手くいかないと仕事も楽しくないし、給料も上がらないのですよね…
上司からの評価を上げるために、5つのポイントが大切です。
・上司が苦手な事をやる
・第一印象が大切
上司とは部下に何を求めているのか…考えたことありますか?
そうした原因から解決策まで詳しくまとめているのが、こちらの記事になります。
筆者は20代で、某一部上場企業の管理職になることができました。
そうした経験からまとめた記事になっています。
【営業力アップ】実践すべき3つのポイントとは?【緊張・交渉・評価】|まとめ
・事前準備&練習
・ルーティンワーク
・相手を気にしない
・緊張することは当たり前
・理由を伝える
・結論から伝える
・大きな要求→小さな要求
・小さな要求→大きな要求
・メリット・デメリットを伝える
・意思を伝える
・上司が苦手な事をやる
・第一印象が大切
ツラい営業職ですが、目標数値を達成して盛大に評価される嬉しさは、ひとしおです。
すべてのポイントをいきなり全部やることは難しいので、一つずつ意識して身に付けて下さい。
営業職をやるからには、結果を出したいですよね。
少しでもスキルを向上させて、楽しい会社員生活を送りましょう!
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