【ポルノグラフィティ】衝撃チャレンジグッズ歴代10選|臼と杵などおもしろ謎グッズ

ポルノグラフィティ チャレンジグッズ音楽

アーティストのライブに参戦した際、ついつい買ってしまうのがライブグッズ

ライブグッズの定番といえば、Tシャツ、タオル、ラバーバンドなどが挙げられると思います。

 

そして、
今回ご紹介したいのが、ポルノグラフィティのライブグッズ。

“チャレンジグッズ”と呼ばれる、ライブグッズの枠組みにハマらないものが毎回あります。

 

なんと、2019年7月に衝撃的なグッズが発表されました。

それは…

 

「臼と杵」(※餅つきするアレです)

!?

臼と杵を3万円で販売するアーティストが、過去に存在したでしょうか。笑

 

ポルノグラフィティのグッズはぶっ飛んだものが多すぎる!
と巷で話題になっています。

そんなポルノグラフィティのぶっ飛んだライブグッズを、歴代さかのぼって紹介したいと思います。(※既に販売中止のものが多いです)

こんなヒト向けの記事:
・ポルノグラフィティに興味あるけど、ライブは行っていない
・ポルノグラフィティのライブグッズに興味がある
・面白いライブグッズを探している
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ポルノグラフィティの衝撃チャレンジグッズ歴代10選

ポルノグラフィティ チャレンジグッズ

ポルノグラフィティのファンとしては常識となった「チャレンジグッズ枠」

今やほとんどのライブツアー毎に制作されています。

 

毎回グッズスタッフも頭を悩ませていいるとのこと。

では、これまでにポルノグラフィティが販売し、ファンの間で騒然となったグッズを紹介していきます。

杵と臼

導入で紹介した、「杵と臼」

2019年9月に東京ドームで行われる、デビュー20周年ライブで作成されたグッズです。

お値段はなんと¥29,800

Twitterでも話題騒然です。

会場で買った人は臼と杵をどうするの…
と思っていましたが、
こちらは完全受注生産のネット限定商品

とはいえ、自宅に臼と杵が届く構図は、何ともいえないシュールさですね。
宅配のお兄さんも驚きそう。

 

なぜ杵と臼になったかというと、今回のツアータイトルが「神VS神」

神…
神様…
ゼウス…?
ゼ、ウス…!

ゼ、臼…!?

臼!!!!

と、いうことらしいです。笑

 

ちなみに、晴一さんは自分のアイディアではないとTweetしています。

ぶっ飛んだアイディアを出すスタッフさんにも脱帽ですし、GOサインを出すポルノグラフィティにも感謝です。

この臼と杵で餅つきをしながら、令和2年を迎えるご家庭もあることでしょう!

果実栽培キット

2014年9月に行われた、デビュー15周年ライブで作成されたグッズです。

当時のツアータイトルが「惑ワ不ノ森」(まどわずのもり)でした。

その名の通り“森”と連動したグッズとなっています。

 

そして、こちらの植物は何が育つかというと…

デビュー15周年と掛けて、「イチゴ」です。(ダジャレかい)

 

ライブが終わっても、果実を育てて食べ終わるまで、数週間に渡って余韻に浸れるという。
最高じゃないですか。

 

更にぶっとんだ植物のグッズ販売に期待します。

ポルノグラフィティの公式グッズで「サボテン」を販売したら、めっちゃ売れそう…

ぬか漬けキット

2017年に行われたライブツアーで作成された「ぬか漬けキット」

当時のツアータイトルが「BUTTERFLY EFFECT」

蝶の羽ばたきが、実は世界の裏側で大きな影響をもたらしている、いわゆる「バタフライ効果」が由来です。

 

音楽のサブスクリプション化が進み、簡単にたくさんの音楽が聞ける時代になりました。

そんな時代に新曲をリリースするという事は、どれだけ影響があるものか?意味があるのか?

晴一さんは、そんなことを考えることもあると仰っています。

でも、だからこそ新曲という一つの滴が川に流れ、大きな海へと繋がっていく。

そんな新しい時代の音楽の海を作っている、という意味を込めて「BUTTERFLY EFFECT」と名づけられています。

 

と、ぬか漬けから前段が長くなりました。笑

そんな「変化」や「効果」を体現したのが、”ぬか漬け”!

「野菜から”ぬか漬け”へ変化していく」ということに掛かっています。(掛かってんのかなw)

 

既に販売は終了していますが、ポルノグラフィティファンの自宅には、黄色い漬物壺が置かれていることでしょう。

フェイスパック

2016年に行われたライブで作成されたグッズです。

フェイスパックは、ファンクラブ「love up!」のキャラクター「ポレンジくん」のデザインとなっています。

まさかフェイスパックを付けてライブを見ることはできないので、こちらも完全に自宅用のグッズですね。

 

そして、ポルノグラフィティの出身地である、広島県の因島の名産品である、はっさくの香りがするフェイスパックです。

ポレンジくんにもなれて、因島の香りも堪能できる…

最高ですね!(誰)

入浴剤(バスボール)

2010年に行われたライブツアーで作成されたグッズです。

ただでさえ入浴剤というグッズが意味不明なのに、驚きの全12種類という品揃えを誇ります。

バブルが弾けると中からチャーム(キーホルダー)が出てくる仕組みなんですよね。

 

当時のライブツアーが「TARGET(ターゲット)」でした。

この入浴剤グッズの名前は、その名も「ターゲッ湯(たーげっとう)」

 

最高の狂い方は2010年から変わっていないですね(褒めてる)。

折りたたみ自転車

2012年に行われたライブツアーで作成されたグッズです。

完全受注生産で販売されていたため、現在は販売をしておりません。

 

3万円で販売をされていましたが、2019年現在で各オークションサイトでは、10万円~15万円で販売されています。

当時わたしは学生でお金もなく買えませんでしたが、今「欲しいなぁ…」と思っています。

 

とはいえオークションサイトで買うのは、値段も気持ちもはばかられるので、やめときます^^

また同じようなグッズ販売、期待しています!

ご祝儀袋

2016年に行われたライブで作成されたグッズです。

当時のツアータイトルが「THE WAY」
「THE DAY」という新曲を軸にした、横浜スタジアムの2Daysライブでした。

 

「THE DAY」のカップリング曲に、結婚式をテーマにした「My Wedding Song」という楽曲があります。

そこから生まれたアイディアグッズになります。

 

もちろん実際の結婚式でも使えるので、Twitterで報告もチラホラ。

色味的にサッカー日本代表っぽい感じもありますが、付属の短冊は、“御祝・寿・PORNOGRAFFITTIロゴ”の3種類あります。

 

2019年7月時点、まだ公式サイトで販売中なので、興味のある方はいかがでしょうか。

防災セット

2015年に行われたライブツアーで作成されたグッズです。

当時のツアータイトルが「The dice are cast」
意味は「サイコロを投げる=賽は投げられた」になります。

 

「見んさい」「聞きんさい」「歌いんさい」と、方言である”さい”をテーマに楽曲をリリースしていました。
※「俺たちのセレブレーション」「ワン・ウーマン・ショー ~甘い幻~」「オー!リバル」

 

そんな「さい」をテーマにしたグッズとなったのが、「防“サイ”セット」

防災グッズが一式入っている、超実用的なグッズになっています。

・非常用持出袋
・軍手
・ソーラー&ダイナモ LEDライト
・ホイッスル
・エイドセット
・ウェットティッシュ
・アルミブランケット
・給水袋
・携帯トイレ
・カンパン

すごい充実ですよね…!

自分の好きなアーティストの防災グッズなら、皆さんも買うと思います。

日本の防災レベルを上げるためにも、ポルノグラフィティ以外のアーティストの皆さんも検討して欲しいと切に願います!

グリーンバック

2020年に行われた、初の観客あり&オンライン同時配信のライブで作成されたグッズ。

オンラインライブなので、昨今のリモート環境に合わせてグリーンバックを作ってしまいました。

家庭で使うには想像以上に大きくて、驚く人が多数いました。。

 

グリーンバックなんて、20年バンドやってるアーティストが出すグッズじゃないのよ。

しかし、この遊び心が最高すぎるのです。

果たしてこれを活用して在宅勤務をこなしていった会社員は、どれだけいたのでしょうか。

 

裏側は黒字に白文字でロゴが入っているので、とても格好いいんですけどね!

ポルノマスク

2021年の最新ツアー「続・ポルノグラフィティ」で発売発表された時に、Twitterトレンドで騒然となったアイテム。

正式グッズ名は「マスク2枚セット」なので、フツーのファッション用マスクなんですよ。

 

問題はデザインですね。

口もとに大きく描かれた「ポルノ」の3文字。

衝撃的なビジュアルが「ポルノマスク」という単語とともに、一瞬でネット民の話題をかっさらいました。

 

しかし、ファンはもはや通常運転。

「これってチャレンジ枠なの?フツーのマスクでは?」というツイートも見受けられました。

ファンの感覚もズラしていくぶっ飛び具合が、長年愛されている証拠ですね!

ポルノグラフィティの衝撃チャレンジグッズ歴代10選|まとめ

・杵と臼
・果実栽培キット
・ぬか漬けセット
・フェイスパック
・入浴剤(バスボール)

・折りたたみ自転車
・ご祝儀袋
・防“サイ”セット
・グリーンバック
・ポルノマスク

アーティストのライブグッズという枠組みでは、考えられないものが沢山ありましたね。

そんな遊び心もポルノグラフィティの魅力です。

 

そして、ツアーごとにチャレンジグッズのアイディアを出し合うスタッフさんも素晴らしいですね。
企画会議にぜひ参加してみたいものです。

 

勘違いしないでいただきたいのは、Tシャツとかタオルとか、定番のものはありますよ。笑

デビュー22周年を迎えてまだまだ突っ走る、ポルノグラフィティ。

気になる方はライブグッズを身にまとい、参戦してみてください!

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